埼玉工業塗装協同組合とは

 埼玉工業塗装協同組合は、埼玉県内で工業塗装業を営む経営者のための組合です。

 平成9年に、川越金属塗装協同組合と埼玉中央金属塗装協同組合の2団体が統合し、埼玉工業塗装協同組合となりました。現在の組合員数は13社と小さな組合ですが、各企業で経営を担う世代は30代〜40代の働き盛りで、若い経営者の集う組合となっています。

 ご案内のとおり、経済のグローバル化が急速に進むなか、コストや品質に加えて、地球環境問題への取り組みなど、企業の経営課題は益々複雑多様化しています。私たち「工業塗装」を営む企業の経営環境も、他の業界同様に大変厳しいと言えるでしょう。

 私たちは、この厳しい経営環境に打ち克つよう組合員が切磋琢磨しながら、技術、技能の向上を図り、組合員企業と工業塗装業界の発展を目指して活動して参ります。